
会社を伸ばすのも壊すのも全ては「人」次第。
どんなに時代が変わってもこの原理は変わりません。
但し、思考の変革は常に求められます。時代や環境の変化と共に思考を柔軟に変革できる人材が、これからの時代、より求められることは間違いありません。
リレーションステージでは、経営・マーケティング・営業等に関する課題を人材教育・育成の視点から解決していくお手伝いを致します。
【その為に出来ること】
1. 人材の育成支援: 研修・勉強会の提供
2. コンサルティング支援:経営層・管理職を始め、個別・研修型コンサルテーションの提供
3. 講演・講座執筆他:経営・マーケティング・営業戦略から歴史系等幅広く提供
先行きが見えない、答えのない時代と言われる今日において、何より求められることは、自分自身で考え、判断できる力(スキル)です。 その為には、考えるための知識や知恵、モノゴトを判断できる思考力が必要となります。
自分自身で感じ、考えられる想像力・思考力を養うためには、常にモノゴトを多面的に観ることから始まります。
私が提供する研修は、どれもこうした多面的なモノの見方から、自分自身でモノゴトを考え、判断できる思考力の向上に主眼をおいたコンテンツ(プログラム)となります。
また、答えも正解も1つではない時代においては、環境の変化に適応できる柔軟な発想や自分自身を変革できるセルフ・トランスフォーメーション思考も求められます。
これらの感度を高め、本当に社会で必要とされる人材になるべく、プログラムをご提供させて頂きます。
弊社では、社員のスキルアップと成長を支援するために、特にビジネスパーソンに必要な能力を伸ばす4つのオリジナルコンテンツを提供しています。
これらのコンテンツは、どれも業界の最前線で培った知見とノウハウをもとに開発されており、マーケティングおよび営業力の強化を目的としています。
これらのコンテンツは研修・講座に対し全てカスタマイズ可能となります。
ビジネスは勝ち負けではありません。大事なことは「勝つ」ことではなく、「生き抜く」こと。
「折れない」ということです。
常に変化する時代や環境に対応し、生き抜く力を持つことが経営には求められます。その為の持続可能な顧客との関係性づくりを軸としたマーケティングシステムの導入推進を研修・コンサルテーション・ワークアウトプログラム等で実践支援致します。
コミュニケーションスキルを効率よく最大限に学ぶために最も適した手法は、ズバリ「ディベート」です。独自のディベート手法をベースとしたワークショップを通じて、実務で求められる 「論理的思考力」「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」のスキル向上を着実に 身に付けるためのプログラムとなります。
<身に付くスキル>
インプット×アウトプット×フィードバックを繰り返すことで、受け身ではなく、1人ひとりが自分自身で感じ考え、解を導き出すプロセスを修得することを第一ステップとし、そこから実務で活用・応用し、成果に結びつける道筋をつけることをゴールとしています。 確かな学びが実感できます。
また、これまでのマーケティング実務経験×15年以上に及ぶ経営戦略の実践指導経験に心理学の考え方を加味した独自のメソッドは、特に営業戦略やプレゼンテーションスキルの向上に効果的です。 これまで指導した人数は、全国各地で延べ5,000人を超え、その属性は、学生から新入社員、中堅層、管理職、経営層、経営者を始め、業種業界、企業規模、問わず(中小零細企業から大手企業に至るまで)幅広い層へ対応しています。一方通行でない指導法は、全ての層から高い評価を受けており、この幅広い層への対応力が強みの1つとも言えます。
【研修領域】
経営戦略、マーケティングの基礎、マーケティング戦略の実践、営業提案力アップ、営業戦略の構築、プレゼンテーション力アップ・・・等
※その他:戦国・幕末維新に学ぶリーダーマインド、戦国武将に学ぶ経営戦略シリーズ
※戦略思考×マーケティング理論×行動心理学に基づいた営業アプローチ手法の修得
※プレゼンスキル・提案力が劇的に変わる実践研修
※こちらは、名和田独自の視点から体系化したこれからの経営戦略論です。
※2024年度相模女子大学メディア情報学科誌にて論文としても寄稿
※生涯学習講座やeラーニング講座でも大好評のシリーズとなります。
戦国時代や幕末をマーケティング視点や心理学、論理的思考力を駆使し、これまでの通説や新説等を多面的に見直していきます。
歴史学者とはまた一味違った切り口から歴史を見返すことで新たな気づきや発見が得られます。
歴史を知らない人や興味のなかった人もその面白さに魅了されること必至です!
<戦国・幕末に学ぶ>
会社名 | Relation Stage LLP |
代表 | 名和田 竜 |
事業内容 | 研修事業 講演・セミナー 企業コンサルティング |
-人材教育・企業研修・コンサルティングを始め、執筆・講演など幅広く活動中-
大学卒業後、老舗広告代理店にて企画営業として、セイコーグループや花王等、大手企業のセールスプロモーションに携わり顕著な実績をあげる。中でも全国のメガネ店を周り、トップセールスの販売手法をまとめた営業セールスマニュアルや全国のメガネ店をいち早くネットワーク化したインナー販売手法は高い評価を受け、営業実績としても平均営業利益率50%を超える実績をはじき出す。
マーケティング・プランナーリーダー職としてヘッドハンティングを受け、2社目の広告代理店に転職。コンビニエンスストア業界においては業界約7割の企業のセールスプロモーションに関わる。年間販促計画やPB商品開発・コラボレーション企画を始め、コンビニにおけるメーカープロモーション、キャンペーン企画などを中心に企画提案からプロデュースを実践。販売促進の領域だけではなく、商品開発にまで深く携わることで、従来の名前貸しタイアップから一歩踏み込んだコラボレーション概念を持ち込んだ。TVや雑誌など多数のメディアにも取り上げられる。
その後、マーケティング・経営戦略コンサルタントとして独立。
コンサルティング及び研修等で指導してきた人数は、全国各地・海外含め、延べ5,000人を超える。学生から新入社員、中堅層、管理職、経営層、経営者など幅広く、一方通行でない指導法は、全ての層から高い評価を受けている。
2013年には「泰日経済技術振興協会」よりオファーを受け、バンコクにて経営戦略ワークショップをタイ人経営層に対し実施。22年には中国人向けにも実施。いずれも成功を収め海外からも高い評価を得る。
約16年間に及ぶランチェスター戦略の実践コンサルを経て、ビジネスで大事なことは「勝つ」ことではなく、「生き抜く」ことという重要性に気づき、今の時代環境に適応する「持続可能な顧客との関係性づくり」に主眼を置いた戦略理論「SRマーケティング」(サステナブル・リレーションシップマーケティング)を体系化。(24年相模女子大学学科研究誌にて論文寄稿)
もう一方で、AI時代においても、ビジネスは極論「人間心理」という持論のもと、自身の営業・マーケティング経験に心理学を取り入れた「営業コミュニケーション心理メソッド」も研修等で高い評価を受けている。
また、現在より専門性を高めるために某通信制大学にて心理学を専攻し認定心理士コースを履修中。 心理学とマーケティングを軸に、人材教育・コミュニケーション理論・経営・営業戦略への活用に取り組んでいる。
2015年より相模女子大学にて「メディア産業論」「e-ビジネス論」「プロモーションとサービス」、
2020年より東京国際工科専門職大学にて「プレゼン・コミュニケーションスキル」「ベンチャー企業経営」「地域共創デザイン実習」の授業を担当。
その他、経営者育成塾やマーケティングカレッジ等でもレギュラー講師を務める。
生涯学習として10年以上取り組んでいる「戦国武将・幕末維新に学ぶシリーズ」も人気講座として定着。
新陰流居合道の稽古、歴史・武道の研究ももう1つのライフワークとして日々探求中。